サッカーノートは発想を豊かにする

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

フットブレインに発想を豊かにする特集がありました。

人間はコンフォートゾーン(快適空間)にいつもいます。

その周りが学習領域で、ちょっと背伸びするのは、学習できるので⭕️だが、チャレンジが大きかったり、目標が大きかったりすると、危険領域に行くので、うまくいきません。

悩みを吐き出すと・・・

発想が生まれます。これがサッカーノートの効果。

アクートは試合のたびに選手同士で話し合いをします。
どうすれば攻略できるか、どうすればうまくいくか、団結できるか。

また選手同士トラブルがあった場合も、学年やチームで話し合いをします。

自分の意見を話すということはとても大事なことで、頭の整理整頓もできるし、新しい発想を生み出すことにつながります。

1:指導すると視点が高くなるので、新しい発見があります。

2:コンフォートゾーンから脱出せよ!というのは、チャレンジしなければ成長はないということ。

3:頭の中を全部出せ! これこそサッカーノート!!

4:最後の30秒以内は・・・

そう、気づいた時にメモをしなければ、すぐ忘れる人間。

成長する機会を失います。

試合が終わったら。サッカーノートに記入しましょう。

また普段、気づいたことがあれば、すぐにサッカーノートにメモしておきましょう。

全ては自分の成長のために。

新チーム 練習試合 多目的G

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年9月21日(月祝)は、岡山ドーム多目的広場で、ナイターで練習試合をしました。

対戦相手はアルコバレーノ。

お互い中2中1同士です。

アルコバレーノさんは県1部の強豪。

新チーム、中1がどこまで迫れるか、どこまで成長できたか、バローメーターとなる練習試合でした。

流石に強いのでなかなか勝てませんが、それでもしっかりと戦えていて、中2も中1もたくましく成長していました。

11月から新人戦が始まります。

それに向けてレギュラー争いが熾烈になりますが、競争が激しくなると、チームは強くなります。

頑張りましょうー!!

 

山陽新聞社杯 県大会1回戦

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年9月19日(土)は、岡山県補助陸上競技場で、山陽新聞社杯の県大会1回戦が行われました。

対戦相手はプログレスリーグのハジャス。
中3のベストメンバー。

アクートは今年は県3部リーグ。

前半4分で失点し、12分に2失点目をしましたが、ハイプレス&マンツーマンで十分戦っていました。

ただ、相手の体の大きさとスピードという個の強さの部分ではやられていましたが、チャレンジ&カバーで相手の攻撃を回避。

相手が攻撃を組み立てるライン間に落ちてくる選手も、アクートは全て潰しているので、なかなか相手も思うようにつなげず・・・

カウンターで何度か相手ゴールに迫りながら、前半を終える。

後半早々に3失点目をしましたが、そこからは一進一退の攻防。

相手陣地内での時間も増え、相手のカウンターを防ぎ、ゴールに迫りましたが、惜しくも入らず・・・

0−3で破れましたが、スコア以上の接戦でした。

セレクションで集まったチームに、サッカーが好きで集まったチームが戦った試合でしたが、十分な内容でした。

試合が終わって帰ってくる選手の顔が、自信に満ちた手応えをつかんだ様子で、とても爽やかでした。

10月から始まるクラブユース選手権にむけて、さらなる成長をとげ、また感動する試合をして欲しいですね。

 

2020年9月12日(土) 晴れの国リーグ

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年9月12日(土)は、玉野スポーツセンター球技場で、晴れの国リーグでした。

対戦相手は、朝日塾中学校。

相手は2年生とはいえ、良い選手が集められているので、手強い。

前半、お互い決定機を数度迎えながら、決めきれず、前半0ー0で終わる。

後半、マッチングが合っていないところを修正。

後半、小谷くんがSBからFWへ変わると、左からカットインして、狙いすましたように左ゴール隅に先制ゴール。

2点目は秦くんのミドルシュートが決まり・・・

流れはあっという間にアクートに。

終われば6−0と差は開きましたが、前半の戦いではほぼ互角。

先制点がどちらに転がるかで試合の展開がわからない内容でした。

山陽新聞社杯の県大会一回戦まであと1週間。

コロナで中止していた活動が再開して、ほぼ負けなしの状態で今を迎える。

山陽新聞社杯ではリードされてからの逆転勝利や追いつかれて引き離す展開など決して簡単ではなかった。

晴れの国リーグが再開して1点差を勝利につなげたり、どちらにころぶかわからない展開を勝利に持ち込んだりと、あらゆる試合展開を修正して対応し、勝点につなげれました。

準備万端で初戦に挑みます。

ジャイアントキリングを起こせるか!!

いよいよ来週は決戦です。

失うものは何もなく・・・

予想を覆す未来のために、純粋にチャレンジするのみです。

セットプレーのヘディングでのゴールの確率が高い

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

セットプレーのとき
・コーナーキック
・フリーキック
・スローイング

ヘディングでゴールする確率は30%!

なかなかの数字です。

ゴール前に勢いを持って飛び込めるかどうかですね。

ボールに合わせるというよりは、複数の人数で飛び込んで合えば頭でゴール。

そんな感じですね。

仲間を信じて飛び込めるかどうか・・・

チームの信頼関係に厚さにかかっていると思う。

最近の平日の練習の様子です。

 

勉強とサッカーの両立

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年9月5日(土)は、吉井B&Gで晴れの国リーグが行われました。

対戦相手は鷲羽FC2年生

前半、マッチングが合っていないので、カウンターを受けるシーンがありましたが、早々に先制して前半3−0で折り返す。

この日は大倉くんの動きがよく、ハットトリックを達成。

後半メンバーを半分入れ替え、5−1で勝利。

交流戦も3本やってこの日は終了。

表題の写真は、現在のJリーグ加入数の割合です。

大学を出てJリーグ加入が3分の2なんですね。

日本人は遅咲きの選手も多いので、大学まで進めば花が開く可能性がありますね。

大学サッカーは、サッカーからいろんな横道にそれる誘惑がたくさん。

なかなかサッカーに4年間も打ち込めない。本当にサッカーが好きでないと。

その中を突き抜けてきた人は、プロとしての自制心が身についているので、即戦力なんでしょうね・・・

勉強もサッカーも両方必要ですね。

2020山陽新聞社杯 予選リーグ決勝!

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年8月29日(土)は、邑久スポーツ公園(天然芝)で、山陽新聞社杯地区予選トーナメント決勝戦が行われました。

対戦相手は、ポルターレ玉野。

前半2分で園田くんが先制点。

前半、梅田君が追加点で2−0で折り返す。

後半、メンバーを入れ替え、フレッシュなメンバーで挑み、終了間際に、松谷くんのゴラッソミドルシュートで3−0で終了。

見事、県大会出場を決めました。

予選トーナメントは、3試合でトータル12得点といつになく攻撃力が増し、結果につながりました。

練習試合は守備を強化、普段の練習は攻撃を強化しています。

コロナ明けの練習メニューに、攻撃オプション、攻撃パターン、ゴールへの速度を増す練習を増やし、攻撃のイメージがチーム内で共有できていることが得点につながっていると思います。

県大会まで、まだ3週間ほどあります。

ジャイアントキリングを起こし、アクート旋風の嵐が吹き荒れるように、しっかり準備して挑みましょう。

山陽新聞デジタルの記事に写真付きで出ていました。

途中出場の原野くんと田淵くんがバッチリ掲載されていて嬉しいです。

 

 

8月29日土曜日の邑久スポーツ公園について

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年8月29日(土)の邑久スポーツ公園についての連絡です。

新型コロナウィルス感染防止の対策として

応援の保護者も、参加名簿を提出しないといけません。

参加の方は秋田まで、

1:参加者の名前

2:住所

3:電話番号

を連絡ください。

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2020山陽新聞社杯 地区予選2日目

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年8月23日(日) 岡山ドーム多目的広場

今日は2020山陽新聞社杯の備前地区予選2日目。

対戦相手は、芳田・光南台中。

新人戦で県大会に出場している相手で、ついこの前練習試合もした相手。

良い選手が相手には数枚いて、どう抑えて、どうゲームをコントロールするかが鍵でした。

相手もこちらを研究してきていたので、守備ブロックを固めながらカウンターをねらう前半。

アクートは固い守備をなんとかこじ開けて、園田くんがゴール。

前半1−0で折り返す。

英検のため、秦くんが後半からいないため、メンバーを変更して後半へ。

ところが・・・

開始早々に相手11番に振り切られて、1−1の同点。

その後、後半から投入していた斎藤くんが山本くんのシュートのこぼれ球をつめて2−1。

再開したすぐさま、またもや11番に振り切られ2−2。

混沌とした後半のスタートでした。どっちに試合展開が転ぶかわからない状況。

そんな展開の中、大倉くんが左サイドからクロスをあげ、梅田くんがつめて3−2のリード。

逃げ切るために、システムを変更して対応。

終了間際に斎藤くんがドリブル突破でゴールを奪い4−2で終了。

ハラハラドキドキの展開でした。

昨日の先制失点からの逆転、今日の二転三転の展開からの逃げ切りなど、勝ち上がるチームが持っている底力が成長しています。

来週の代表決定戦にむけて、しっかり準備して、県大会出場へ進んでい欲しいです。

山陽新聞社杯予選始まる

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年8月22日(土曜) 岡山ドーム多目的広場

今日から2020年山陽新聞社杯の予選リーグがスタートしました。

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、開催が危ぶまれていましたが、感染予防対策をしっかりと打った上で、開催実行ということで、本年度も開催することになりました。

初戦は、桑田中学校サッカー部。

2月にフェスティバルで試合をして以来でしたが、相手も体が大きくなっていて、僅差の戦いになるのではと予想していました。

前半数分で相手の早いFWにサイドを崩されてクロスから失点。

相手を把握する前にやられてしまいました。

すぐさま、礼人君が同点ゴールを決めて1−1。

梅田くん、大倉くんのPKとつなげて3−1で前半を折り返す。

相手の特徴を抑える布陣に後半は変更して、後半新しいメンバーを投入して勢いを上げて攻撃。

2点奪って、安定した後半を戦い、5−1でまずは初戦突破です。

中体連も能力のある選手が数人いますので、クラブだからと言っても油断できません。

試合を重ねるたびに、成長していくのが勝ち上がるチームの特徴です。

勝ち進むたびに、ヒーローが変わるのも、強いチームの特徴です。

次も修正して良いゲームをしましょう。