練習試合 美作サッカー場 VS美作中 ウィル

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年11月7日(土)は、美作ラグビーサッカー場第2グラウンド人工芝で、練習試合を行いました。

対戦相手は、地元の美作中、急遽お願いしましたウィルです。

ドリブルがどちらも上手なチームで、どう対応するか、試される1日でした。

どちらもカウンターが鋭く、何度か失点をしました。

チャレンジ&カバーのバランスと連携で、うまく対応できるように経験を積んでいきたいですね。

朝から夕方まで、しっかりトレーニングマッチを行うことができて、選手は全てを振り絞って最後まで戦いました。

対戦相手のみなさま、ありがとうございました。

雨が降らなかったら良かったのですが・・・
結局1日降っていました。笑

今日は10名ほど欠席なので、次回はベストで戦いたいですね。

練習試合 11月3日 北陵中G

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年11月3日(火祝)は、北陵中学校のグラウンドで練習試合をしていただきました。

対戦相手は、北陵中、津山西中。

北陵中は私の母校。中学生の時にここのサッカー部で全国大会にいきました。
県で優勝し、中国大会で準優勝したので行けたと思います。
北陵中で最初で最後の記録だと思います。

津山西中は能力の高い選手が数人いて、クラブチームのような強さ。

新チームがどう戦えるか・・・

失点はしたものの、Aチームは負けなしで1日終了。

マンツーマン・ハイプレスで相手の良さを消して、自分たちの攻撃の時間を増やし、対抗できました。

今年も1年、思い出に残るジャイアントキリングを何度も起こしたいですね。

来週は新人戦中体連優勝校の京山中。
どこまで迫れるか・・・
チームの状態を計るには、格好の相手です。

選手の皆さんはしっかり準備して挑みましょう。

JY 新人戦 組み合わせ

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

11月15日から始まる新人戦の組み合わせです。

リーグの上位2位までが決勝トーナメント進出です。

ジュニアユースのみなさん 見るのだ!

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

先週の練習の様子です。

先週は木曜に大雨が降りましたが、急遽ドーム中に変更して活動。

雨でも活動できるのがアクートの特徴です。

さて・・・

ジュニアユースの皆さんは、練習試合や公式戦で、いつもボードに心がけること、戦術、チームの方向性などを記入して、みんなで共有して試合に挑んでいます。

次の動画を見て、さらに深めてください。
とてもわかりやすく、コーチが考えるプレスの戦術が解説されています。

守備の精度をワンランクアップしましょう!!

プレミアリーグ
マンチェスター・シティ VS リーズ

多津美中Gで練習試合

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年10月25日(日)は、多津美中学校グラウンドで練習試合をしていただきました。

対戦相手は、多津美中、岡山セゾン。

どちらも丁寧にサッカーをするので、とても良い練習試合になりました。

新チームもまだまだスタートしたばかり・・・

けが人が多いのも気になりますが、もう少したくましくパワーアップして欲しいですね。

同じサッカーをしているのに、相手よりこっちが自爆してしまうことが多い。

パワーアップには食生活が欠かせない。

食べないとたくましい体は作れない。

真備東中学校にて練習試合

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2020年10月24日(土)は、真備東中学校にて練習試合が行われました。

対戦相手は、真備東中学校と玉島東中学校でした。

トップチームがクラブ選手権の9位決定戦に臨んでいる中での練習試合でした。

本日もA、Bと分けました。

相手チーム、どちらも身体能力が高い選手が多くいました。
大前提であるマンツーマンで、仕事をさせないことを徹底しました。
そして攻撃面では、しっかりパスを繋ぎ早くゴールへ向かうことを意識。

普段、攻撃のアイディアを引き出すように練習で行っています。
試合の中で、それが少しずつ出て来ており良い練習試合となりました。

新人戦まで残り少ない練習試合。
1つ1つ課題を持って挑みましょう。

中国選手権(D2)出場決定!! 2年連続!

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年10月24日(土)は、高梁神原人工芝で、クラブユースサッカー選手権大会の岡山県予選の最終日が行われました。

アクートは敗者復活トーナメントを見事勝ち上がっての9位決定戦へ。

対戦相手は、勢いに乗るプログレッソ倉敷。

プログレッソは、リベルタ、テソロを撃破して、勝ち上がってきました。

お互い勢いのあるチームで、激闘が予想されました。

開始早々に園田くんが押し込んで先制すると、前半の中盤に大倉くんがミドルシュートを決めて2−0とリード。

このまま折り返すかと思いきやサイドの降られながら失点。

2−1

後半、山本くんをCBに置いて、相手の能力の高いFWに対応。

後半はじめに、園田くんが押し込んで3−1とリード。

相手の左サイドからのクロスを決められて3−2。

右からのクロスに原くんが練習通りのダイレクトシュートでゴールを決めて、4−2。

またまた左サイドから崩されPKを与えて4−3。

嫌なムードの中、左サイドの原くんが抜け出して、見事にゴール、5−3。

勝ったと確信を持ったすぐさま、またまた左サイドからのクロスを押し込まれ、5−4。

残り時間2分。

なんとかしのぎ切り、5−4で万事休す。

見事9位となり、中国選手権大会(D2:山口県開催)の出場を決めました。

最後までドキドキの展開でした。

山陽新聞社杯の予選から様々な展開で勝利をもぎ取ってきただけに底力の差が出たように思います。

アクートが2年連続で中国選手権大会に行くのは初。

8月の山陽新聞社杯も5年ぶりの県大会進出といい、

2月のチャレンジカップも2年連続県大会進出といい、

「個人の育成」と「チームの育成」が形になっていってます。

いろんなチームのセレクションに通らない、またはサッカーが単に好きな意欲のある普通の選手がアクートの3年間活動で開花してくれて嬉しいです。

2017年10月のクラブユース大会の県準優勝したあの代からアクートのサッカーの方向性は大きく変化し、2018年度は中3が少なかったので結果につながらなかったものの、毎年のように上位進出の結果が出始めました。

中3は、12月5日6日に山口で行われる中国選手権大会まで、活動が伸びますが、勉強とサッカーの両立をしっかりとして、良い結果につなげたいですね。

中1と中2は、11月中旬から始まる新人戦にむけて、熾烈なレギュラー争いが始まっています。

普段の練習が試合に出ます。

いつも全力で、いつも試合のつもりで、練習をして、自分を伸ばしましょう。

自分の成長がチームに大きな貢献をもたらしてくれます。

クラブユース選手権大会 岡山県予選 4日目

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2020年10月18日(日)は、美作ラグビーサッカー場(人工芝)で、クラブユース選手権大会岡山県予選4日目が行われました。

敗者復活トーナメントを登っています。

対戦相手は、FC岡山。

今季は1度も対戦していなくて、様子がわからない中の試合開始でしたが、相手に合わせて変化するアクートなので、試合開始で特徴をつかみ、対応する流れとなりました。

相手は県1部リーグなので、またもやジャイアントキリング戦。

昨日のセゾン戦のような展開になりにくく、押し込んでいるものの相手DFに跳ね返される時間が続き、前半増田くんがゴールに押し込んで1−0でリード。

後半も押し込みながらも、いくつかの決定機がゴールならず、相手のセットプレーで危ない場面をむかえながらもみんなでしのぎ、そのまま1−0で勝利しました。

サッカーの試合は、本当に最後まで集中しないと何が起こるかわからない展開になりやすく、一瞬のミスが相手ゴールにつながったり、一瞬の相手のミスでゴールになったり、全員が勝負に集中し続けないといけません。

その集中力は、普段の練習で積み上げないといけないので、24日の決定戦にむけて、1週間しっかり取り組みましょう。

まだまだ成長すると思います。

 

チャレンジリーグU13 10月18日の戦い

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。

2020年10月18日(日)は、高梁川河川敷グラウンドにてオープンリーグがありました。

対戦相手は、アヴァンサールとアーチェロでした。

テスト週間で欠席している選手もいましたが、今日来ている選手の中でのABと分けて挑みました。

1試合目のアヴァンサール戦。

前半、ハイプレスで相手の技術力を奪い中々相手のサッカーをさせずに一方的な展開を見せて、4-0。

選手を入れ替えて後半へ。
マンツーマンの選手の個の能力の差が、出てしまい上手く守備からのリズムが作れず1-4。

2試合目のアーチェロ戦。
前半、アヴァン戦と同様に高い位置でボールを奪うことが多くで来ましたが決定機を中々決めることができず2-0。
後半、CBとGKの連携ミスやマッチアップのミスからの失点をしてしまい
3-2で終えました。

どちらもギリギリの試合展開。

守備の意識、マンツーマンの選手に仕事をさせないことが特に重要です。

各選手、反省点も多くあったと思うのでしっかりサッカーノートに書きましょう。
次に活かすことが大切です。