2017年5月18日 NPO法人アクート岡山サッカークラブ、ジュニア担当の篠原です。
先日、ドーム横のスポーツ広場での練習でした。気候も良く、気持ちのいい汗がかけるシーズンになりました。
まずはゲーム。アップを兼ねてみんなで楽しくゲームをしました。
ドームの中とは雰囲気も違い、白熱するゲームになりました。
男の子の習性でしょうか、得点を数えるとゲームがヒートアップしてきます。
勝ち負けを意識してゲームをすると雰囲気も変わるのではないかと思っています。
次に4対1のハンドパスゲームを行いました。ボールは2個で頭より上のパスは無しにしました。ボールを2個にすることで、意識を両方のボールに向けるようにすると子どもたちも一苦労しているようでした。ボールの見方で、2つのボールを見る感覚はサッカーにとって、とても重要です。ボールと相手を見る、これは試合中にいつも起こる場面です。また、次のことを考えておくこともサッカーには欠かせません。
最後は、締めのゲームで白熱。ゴールがあるだけでも一気に雰囲気も変わります。一番の練習はゲームだと、改めて教えてもらいます。