アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です
3月29日(土)は、Jグリーン堺で行われている「ガンバカップ」に参加させていただきました。
予選リーグ初戦は、ゼッセル熊取(大阪)。
おそらくここが予選リーグの壁になるだろうと予想。
試合が始まると、人工芝への対応、モチベーションのコントロール、アップ不足もあり、これまでのような集中した試合の入りがなく、前半3失点。
後半はプレスラインをやめて、ハイプレスで前線からボールを奪いにいき、チャンスも作るが決めれず・・・そのまま敗戦。
2試合目は、土生中学校。
能力がある3人をどう抑えて、試合の流れを持っていくかが勝負でしたが、その3人を抑えれず・・・
スコアほどの差があったわけではないが、この試合もチャンスを決めきれず、1−6で敗戦。
2試合とも、チームの本来の力とはかけ離れた試合で、Jグリーン堺の空気に飲まれた試合でした。
地域が違うとサッカーもいろんなタイプに分かれます。
どう見抜いて、どう攻略し、いかに勝利に結びつけるのかが、サッカーの面白いところ。
初日の敗戦を2日目以降に活かしたい。