NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年2月28日木曜は、岡山ドーム内で行いました。
2面取れていたので、1面はジュニアで、もう1面はユーストジュニアユースで練習です。
試験期間中もあって、高校生がやや少ないので、混ざってやるにはちょうどいい感じでした。
月から水まで大分に人間ドックに行ってきました。
48才にして未だ異常なしでした。
血管年齢も41才、肺年齢は39才。文句なしです。
胃も大腸も内視鏡もチェックしましたが異常なし。
今年も1年頑張れます。
健康には人一倍気を使っています。
だから異常がなくて当然といえば当然ですが・・・
選手も同様。
体はサッカーをする上での重要な資本です。
どうやって体ができているのかを知らなければ、成長も維持も良いパフォーマンスも生まれません。
まず・・・
人間は平均200日で全ての細胞38兆個が生まれ変わるって知っていますか?(部位によって異なるので平均です)
それも200日間で口から入れたもので、今の体は出来上がります。
実はほとんどの人が知らない。
お菓子では体の細胞はできません。
そして、体は水60%、タンパク質20%、脂20%でできています。
これは細胞の成分でもあります。
ご飯、パン、麺は「炭水化物」です。
エネルギー=活力になります。車でいう「ガソリン」です。
それはいくら食べても細胞にはなりません。
タンパク質は細胞分裂が進んで増殖し、成長していくときに欠かせません。
肉、魚、大豆・・・とても大事です。
毎日食べれない人はプロテインという摂取方法もあります。
水とタンパク質と脂は「車」そのものです。
しっかり摂取しなければ炭水化物というガソリンをたくさん入れても、ちゃんと走りません。
好き嫌いをせず、何が体にいいのか、
意識して自らの体を作り上げたいですね。