2017年5月6日(土)クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ第4戦

NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

5月6日は、灘崎総合公園人工芝でJフィールド津山と戦いました。

新人戦が0−1で惜しくも敗戦していたのと、勝てば中国選手権(D2)にいけるチャンスがあったので、万全の準備で挑みました。

前半10分でカウンターから失点しましたが、5分後に岩崎くんの中央からのドリブル突破で同点。前半終了間際に、ミドルシュートをいれられ、1−2で折り返す。

セゾン戦と同様に、FKからの失点で気持ちが切れ、5失点。
1−6で敗れました。

岡山の強豪クラブは、ジュニアに選手コースを持っていて、その子達がそのまま上に上がってくるので、阿吽でボールを回すし、技術もしっかりしている。

アクートジュニアはスクールしかしていないので、中1から初めて顔を合わせてチームがスタートするので、個人差もあったり、コンビネーションの差がどうしても出ます。

中1スタートの時点でハンデがあるのをどう乗り越えて、アクートのサッカーの形を作るのかがポイントです。

チームの現状把握と、他のチームにはないコンセプトで、対抗することが必要です。

常にジャイアントキリングを狙う宿命を真摯に受け止め、新しいサッカーを模索していきたい。秋から掴みかけている守備を徹底していきたいですね。

5/7は予選リーグ最終戦のヒーロ備前との試合。新生アクートで戦います。(^^)

 

2017年5月6日(土)灘崎総合公園人工芝 クラブユースサッカー選手権大会予選リーグ VS Jフィールド津山