NPO法人アクート岡山サッカークラブ 社会人フットサルアクートラフィネ代表の片山です。
２０１７年９月１７日（日）に鏡野町文化センターにて、岡山県社会人フットサルリーグ第５節がありました。
５節の相手は、カーク鏡野サテライトとの試合でした。トップチームは中国リーグを戦っているチームで、岡山県フットサル連盟の会長が持つチームでした。３部リーグでも、現在２位と強敵との試合でした。
投稿が出来ていませんでしたが、初戦を引き分けてから、３連敗と僅差で負ける試合が続きました。前節は現在、首位のLUDUSとの対戦で、前半１－０で折り返すも、後半に逆転され負けてしまいました。
４節を終えて、１分３敗と勝利が無かったのですが、選手たちは手応えを得ており、結果がでるのは時間の問題だと捉えていました。
５節から、アクートジュニアユース４期生の高平くんと５期生の奈良くんが新たにチームに加わり、チームのメンバーは14人となりました。しかし、今節のメンバーは6名しか参加できず、厳しい戦いが待っていました。
試合前に決めたテーマは、現在ジュニアユースとユースが練習しているミクロの崩し。これまでは、コートを広く使っていましたが、どうしても個での勝負になってしまい、なかなか崩しての得点がありませんでした。狭いフットサルコートで、あえて狭い所でのワンツーを意識して試合に挑みました。
前半、そのミクロの崩しが機能したが、相手ゴールキーパーの好セーブ連発で０－０で折り返したものの、終始圧倒しました。後半、相手の個人技で立て続けに２失点するも、すぐに追いつき同点となり、そして逆転し４－２となり初勝利を掴みました。
来週にもリーグ戦がありますが、「ミクロの崩し」をテーマに勝利を目指します。
