チームの伝統

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2019年11月第2週の練習は、岡山ドーム多目的広場で行いました。

今週から挑戦。毎日練習メニューを変更です。

練習は、基本的にオリジナルで、試合のパフォーマンスをみて、1年後、3年後の姿、その先の姿をみて、

直近で改善していかないといけないところと、
将来の姿をみて積み上げていかないといけないものを、

ミックスさせながら、練習メニューを考えている。

指摘して改善できるものは重要ではない。
気がついたら身についている「サッカー勘」のようなものが大事だ。

将来に渡って脈々と流れ続ける「サッカー勘」が選手の成長を押し上げる。

アクートサッカーの「文化」「哲学」みたいなものを、作り上げ続ければ、指摘しなくても身に付いていく。

バルセロナ=パスサッカー
アトレチコマドリー=鉄壁の守備

こういう形。

アクート=「ハイプレス&マンツーマン&0フォーメーション」

そう打ち出して、3年が過ぎ、結果に繋がり、すっかり当たり前になり、その当たり前のレベルが年々向上していっている。

今年はさらなる+αを描いている。