N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年9月24日(日)勝央町北部運動公園でチャレンジリーグが行われました。
担当のコーチが社会人フットサルリーグのために、僕が中1に帯同して1日公式戦をしました。
11月の新人戦もあるので、中1のどの選手がどれだけできるのか、テストも兼ねて第1試合のプログレッソ戦は現時点のベストでスタート。
いつも取り組んでいること、アクートの方向性を紙に書いて整理して、どう戦うのかをはっきりさせて挑みました。
前半は見事な展開で3−0で折り返す。
全員出場するために、入れ替えるとバランスがやや崩れるが、それでも2失点で抑えて、3−2で勝利。
何人かの選手が守備で覚醒したために、相手にゲームを作らせない時間が多く、良い試合ができました。
2試合目はオープンリーグでジョリティ笠岡と対戦。
前の試合を見た感じだと能力の高い選手が多いので、だいぶやられるかと思いましたが、相手のスピードをハイプレスで消して挑んだので、リードされるも後半途中まで3−3の一進一退の攻防で、敗戦しましたが、手応えのある試合ができました。
中学生の年代は、突然成長することがあります。
何かに気づき、自信を持つとこの前とは違う選手になることもよくあります。
受け身ではなく、主体的にサッカーに取り組むと一気に成長していくし、本当のサッカーの面白さに気づいていきます。
サッカーが楽しくて好きでたまらない・・・
ここが出発点です。
自分がやりたくて始めたサッカーは自分で伸ばすしかありません。
どうやって自分を伸ばしていくか・・・
それが楽しくなると、もう誰も止めれません。
自分の可能性は、自分自身が握っている・・・