NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の片山です。
2018年6月16日(土)は岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドにてU-13リーグがありました。
1試合目はチャレンジリーグ(順位決定)で総社ユナイテッドとの試合でした。けが人や、授業等でフルメンバーではないなかでのリーグ戦初戦でした。相手チームと試合をするのは初めてなので普段の練習試合でやっていることをベースに挑みました。
立ち上がり、危ないシーンが続くも前半のゴールキーパーを務めてくれた上野君のセーブもあり耐えるものの前半半分くらいに失点を許します。その後も攻められるもなんとか耐えて前半を0-1で折り返しました。
後半、キーパーを宮本君に変えて上野くんを前線に配置。前半よりも相手陣地でのプレーを徐々に増やすものの、相手の強力なDFに攻撃の芽を摘まれなかなかチャンスをつくれない状況が続き、不運なキーパーのキャッチミスにより失点し結果0-2での敗戦となりました。
これまでの練習試合の相手よりもスピード、技術、フィジカルがより上の相手に対して、粘り強く戦えた面と、もう少し落ち着いてプレーをして精度を上げたかったという課題がありました。
2試合目はオープンリーグ(順位には関係しない)でディヴィルティール FCとの試合でした。
続けての試合で疲労も残る中、こなす試合にするのはやめようと声をかけ、勝利を目指して戦いました。キーパーを1試合目にしてない選手にし、敗戦の反省を活かし戦います。ハイプレスが機能し相手陣地でのプレーが多いもののなかなか、得点に結べずカウンターで失点をし前半を0-2で折り返します。後半、梅田くんのドリブル突破からのゴールで1点を返すも、結果1-4で敗戦しました。
公式戦は相手も目の色を変えて挑んでくるなかで、そう簡単には勝たせてもらえません。この結果を受け止め、反省をしっかりして次に繋げてほしいです。