NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
9/25は岡山ドームスポーツ広場でした。
土日、ユースは公式戦でしたのでお休みで、久々にジュニアユースだけで行いました。
1対1の勝ち上がりから、
2人組ワンツーカウント。
人数が30人ほどだったので、15VS15にして、ボール2個ダイレクトシュートが条件で全体ゲームをしました。
なかなかお互い白熱して、13VS8でオレンジチームが勝ちましたが、点の取り合いであり、防ぎ合いでもあり、攻撃に守備にわかれたり、中盤までもどって受けたり、守備したりと、ボール2個あると休む暇もなく動かないといけないので、盛り上がりました。
最後30分は、4人組でパスカウントポゼッションゲームで終了。
技術の練習をすると周りが見えなくなるし、
ゲームをして周りを見れるような練習にすると、ボールにさわる回数が減るので、技術力があがりません。
技術はクラブで練習を設定しているので、できるようになりますが、個人がもっと視野を広げる、つまり、ウィニングイレブンのゲームのように、視点を高く持ってプレーすることが大切です。
ゲームなら世界で優勝できても、いざグラウンドでプレーすると視野が狭くなり判断が悪くなる。
そのギャップをいかに意識して現実と理想を埋めていくか、個人の努力にかかっていると思います。