NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
7/29土曜は、水島福田公園サッカー場で、晴れの国リーグでした。
この日の対戦相手は、予選リーグで敗戦した吉備中学校。
敗戦した日は、3月の試合で、ベストメンバーが組めず、雨もふり、いろいろ改革をし始めたころで、新戦術にチームがフィットしていない状況など、いろいろ重なり、1−3で負けています。
そのリベンジと、あれからどのくらい成長したのかの真価の問われる試合。2連勝からの3戦目もあり、修正のたびに結果につながってきた状況での試合でした。
最近絶好調の2年の清水くんをオフェンシブに、4−1−1−4のフォーメンションでスタート。
前半早々にその清水くんが先制し、前半は1−0で折り返す。
後半追加点の欲しい時間帯に棗田くんの粘りシュートと、同前くんのミドルシュートがはいり、3−0。
前の選手を4枚変えて、試合を終わらせにいったところを失点しましたが、横田くんのナイスプレーもあり、3−1で試合終了。リベンジを果たせました。
その後、交流戦を3本してこの日の活動は終わりました。
これで公式戦3連勝と、5月のクラブユース選手権大会終えてから改革した「新生アクート」の形がようやく結果に繋がってきました。これからが楽しみです。