NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
7/23日曜は、倉敷広江Gでした。
相手は灘崎FC。
今期の対戦は、晴れの国リーグ2部前期リーグで、2−2の引き分けでした。
この試合に勝たなければ、自力で上位3位に食い込むことができないという重要な1戦でした。
3月以来、久々にベストメンバーが揃いました。
可変システム/中盤空洞化/進化型マンツーマンのミックス戦略加え、FW5−DF5のシステムをいれて、よりはっきりとした布陣で、先行逃げ切りの展開で挑みました。
前半は、シュート数が3−1という拮抗した内容で、棗田くんの決定機が生かせず・・・
それでもほとんど相手にチャンスを作らせない形で折り返した。
後半10分、右SBの岩崎くんからの裏へのスルーパスが棗田くんへ渡り、先制ゴールへと繋がった。
ここから昨日後半2失点した反省を生かし、どう試合を終わらせるのかがテーマでしたので、チーム一丸となって落ち着いた試合運びをし、走れなくなった攻撃陣3枚を変えて、勝ち点3となる1−0で試合を終えました。
晴れの国リーグは80分ゲームと長いので、時間によって流れや展開が急に変わったりする中で、終始ゲームの流れをコントロールできた感じで、新チームになってからのベスト3に入るゲーム展開でした。
今日の試合は、一皮むける転機になると思います。
晴れの国リーグ2部上位リーグは残り2試合。
入れ替え戦に残るには、勝たなければいけない試合です。
日曜は朝日高校と試合ですので、この自信をさらなる躍進につなげて欲しいと思います。
選手の皆さんは、練習試合の時や公式戦の時は、凍らしたペットボトルを何本か用意しましょう。(ジュースは×です。)
保冷剤もいくつか持って来ましょう。
体を冷やすとパフォーマンスが戻ります。
脇や首や股などに挟むと一気に体の中心温度を冷やせます。
熱中症対策も含め、夏は必需品です。
保護者の方も準備お願いします。

