NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
木曜は、ドーム中で一斉練習でした。
ユースが週末にフットサルの大会を控えているので、ドーム中での活動にしました。
最初はドリブル練習。
股抜きOR裏街道カウントの、条件はフリー、インサイド&クリロナターン、アウト&足の裏、逆足。
股抜きOR裏街道を狙おうとすると、相手を抜き去るタイミングも自然と身につくし、相手の足をよく観察するようになるので、どうボールを運べばいいのかも、身につきます。
その上で、条件設定が変わり、実行していかないといけないので、技術練習にはぴったりです。
それからユースとA、BとCに分かれて練習。
BとCは、ノーバウンドゴール突き刺しシュート練習。
何度もやってくると、今日は良いシュートがいくつも出ていました。
良いシュートの感覚を、いかに再現するか、ポイントです。
良い感覚の記憶を再現する。
まぐれでも、一度ナイス弾道のシュートが描けたら、再現率が高まります。
最後はゲーム。
中3〜中1を均等に分けて、リーグ戦。
条件は、真ん中越え、ダイレクトシュート、中1は2点。
同前レッズ、光畑マリノス、ベルマーレ棗田、目黒岡山。(笑)
リーグ戦は、1位:同前レッズ/2位/目黒岡山/3位:ベルマーレ棗田/4位:光畑マリノス。
そのあとチャンピオンシップで、1位と4位、2位と3位と対決。
4位の光畑マリノスが1位の同前レッズを破り、3位のベルマーレ棗田が2位の目黒岡山を破り、ともにジャイアントキリング成功。
決勝は、ベルマーレ棗田が勝って、優勝でした。
リーグとチャンピオンシップのポイント制で、ベルマーレ棗田が王者に。
2位と3位はドーム外を1周、4位は2周のノルマをこなして、終了。
白熱したゲームでした。