NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
今日は福田公園サッカー場で、大会の予選リーグ第5戦、ヒーロ備前との戦いでした。
中国大会もD2の夢も絶たれ、次の目標を新たに設定し、また新しいコンセプトを導入して、新生アクートで挑みました。
1:ジャイアントキリングの宿命を受け入れる。
2:組織的守備をチームコンセプトの柱にする。
3:攻撃はカウンター
4:世界初「ゼローフォーメーション」
以上の4つを柱に、ヒーロ備前に挑んだ。
前半は4、5度にわたる決定機を外しながらも、中盤からの守備が効いて、ほぼシュートを打たれず、0−0で折り返す。
後半早々の岩崎の先制点を皮切りに、5点とって、5−0で勝利。
シュート数は14対4と、ほぼアクートの流れでした。
何かを掴んだ試合でしたので、久々に最後まで走りきった選手達。
守備がはまると、思い切って攻撃もいけるので、気持ちよくサッカーをしていた様子でした。
「攻撃は最大の防御なり」ではなく、
「守備は最大の攻撃なり」
そんな言葉が当てはまる、新生アクートのスタートです。