NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
月曜はドーム中でユースからジュニアユースの練習でした。
最初はドリブル練習。
それからユースとA、BとCに分かれて、シュート練習。
その後40分ゲームという流れです。
最近、BとCはシュート練習を積極的に取り入れています。
というのも、ドリブルもパスも重要な技術ですが、シュートもロングパスも重要な技術なのに、なかなか2時間の練習で取り上げて練習することが少ないので、毎回入れて練習しています。
ゴールのわきからでるゴロのボールを、弾丸でゴールに突き刺す練習です。
囲われているドームの中だからこそ、取りに行くのも楽だし、上にふかしたらペナルティを課して、集中してシュートをミートする練習です。
これがなかなかうまくできない。
ユースとAはよく上にふかしていました。
BとCはいち早く取り組んでいるのもあり、練習するたびに上達しているのを感じます。
蹴れると多くの選択肢を持ち、シュートの確率もアップするので、引き続き練習に組み込んで行く予定です。