NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
日曜日はAチームはユースと一緖に、高校生と練習試合をしてもらいました。
相手は一宮高校と理大附属高校。
場所は、理大附属高校のグラウンド。
1本目35分は、一宮高校Bチーム。
前日から適用している、流動的システムベースでの、中盤空洞化と進化型マンツーマン、そしてハイプレス。
機能するまで20分ほどかかりましたが、だんだんと機能し始めると、アクートペースに。
3−2で勝ちました。
2本目30分は、理大附属Bチーム。
すっかりチームでやるべきことがはっきりし始め、3−1で快勝。
3本目35分は、理大附属Aチーム。
マンツーマンのマッチングを流動的に変えながら、マンツーマンで迎撃して、裏へカウンタースルーパスがきき、3−2で勝利。
たった3本ですが、高校生相手だと、集中して、フルパワーで対応しないと戦えないので、とても鍛えられた練習試合でした。
だんだんと新生アクートの形が見えてきた感じです。
次週は兵庫の強豪、イルソーレ小野との練習試合。
楽しみです。