N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
10月29日は大野小学校ナイター練習、10月31日は岡山ドームスポーツ広場北側グラウンドで行いました。
ナイターには卒業生が参加したり、見学者がきていたりしていました。
31日の練習も、小5の体験者や高校1年生の見学者がきました。
この前、C級コーチの更新講習に行ってきましたが、日本サッカー協会は、「世界のレベルを日常に」というのを打ち出しています。
この前、ロシアW杯が終わってから、新生日本代表がウルグアイを4−2で撃破していましたが、これまでとサッカーが変わっていた。
プレスの厳しい守備、あたり負けないサッカー、技術力のある選手を前線においての、日本人らしいショートパスとゴールへ向かう思い切ったドリブルと、躍動感のある試合でした。
久々に頼もしく感じる代表選でした。
おそらく4年前から始まった協会の取り組みが形になりつつあるような感じがしました。
C級コーチリフレッシュ研修の資料の一部です。
前日本代表監督のハリルホジッチが言っていた激しくボールを奪う「デュエル」が現在の日本代表にも表れ始めている感じがします。
アクートジュニアユースの新チームは、ハイプレス&マンツーマンでこれまで1学年上の相手に戦ってきたので、個人もチームも守備力が例年に比べてかなりアップしています。楽しみな1年になりそうです。
練習は攻撃中心に取り組み、試合は守備中心に取り組み、攻守にバランスのあるチームへと成長しています。