NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年8月5日(月)は、島原の百花台公園サッカー場で、長崎海星中学校と練習試合をしました。
海星中は、総体で長崎県ベスト4のチームで、これまでも歴史を刻んだ長崎屈指の強豪チーム。
人工芝のグラウンドでAチームとBチームが試合。
隣の天然芝でCチームが試合。
夕方まで、どのチームも5本ずつ試合をしました。
途中、Cチームの1年生が数人体調不良になり、2年生の助っ人を借りながら試合をしました。
Aチームも勝ったり負けたりと、鋭いカウンターに失点しながらも、相手陣地内に押し込む時間も多く、とても良いトレーニングになりました。
海星中のみなさん、ありがとうございました。
また来年、島原にきましたら、練習試合をお願いしたいです。
高校生マネージャーの岸田さんのおかげで、水分、氷、荷物の整理、管理などいろんなことが滞ることなく、スムーズに流れていて、とても助かっています。
体調不良になる選手は、お菓子やジュースが多く、ご飯を食べる量も少なく、好き嫌いも多い傾向があります。
旅館のご飯を食べる量も少ないです。
遠征後、普段からしっかり食べるよう、各家庭でトレーニングしていただけたらと思います。
体調不良で試合にでる人数が減ると、試合本数を減らさないといけなくなり、他の選手への負担、そして相手チームに迷惑になります。
サッカーは体が「資本」なので、食べないと話にならないです。
試合終了後、雲仙・普賢岳の災害の後を見学し、ゆとろぎの湯で温泉に入り、旅館に戻りました。