アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2021年3月30日(火)は、関西遠征の3日目、淡路島のフェスティバルに来ています。
場所は、淡路佐野運動公園サッカー場です。
3日目は、 Aチームは上位トーナメントへ、Bチームは下位トーナメントへ。
どちらも勝っても負けても3試合あり、しっかり最後まで戦いました。
AもBも、3日間集中して試合をすると、レベルがアップしますね。
Aチームは6位でしたね。
大会に参加する前と後では、一段階成長したように思います。
次回は遠征は夏休みです。
コロナの感染拡大が抑えられていれば実現できますが・・・
まだどうなるかわからないですね。
それでもオリンピックが開幕すること、感染が低い気温が高いことなどをふまえると昨年よりは開催できる可能性大です。
4月からクラブユース選手権がスタートします。
また新中1が入団してきます。
みのりある1年になるように、さらに成長を目指して、がんばりましょう。
以下、Bチーム担当の井上コーチの感想です
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遠征最終日は黄砂により日光があまり当たらず、涼しい環境での試合となりました。
選手達からは、この2日間の疲れが見られましたが、初めから最後まで勝ちに貪欲になり、よく声を出し、よく走っていました。
その成果もあり、2試合目は小学6年生の杉本くんのパスカットからスルーパス、それを2年生の田中くんが決め1点目。
2点目は、1-3と失点直後のキックオフで遠征で何回も挑んだ得点シーンでした!
相手コートへのロングボールを1年生の黒田くんが頭で裏にパス、それを2年生田中くんが決め切ってくれました。
結果としては全敗で終わってしまった遠征でしたが、普段見ている試合とは違い、確実に成長をしている姿を見ることができました