NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年3月17日日曜日は、岡山ドームスポーツ広場で晴れの国リーグを練習試合を行いました。
晴れの国リーグの対戦相手は、OHTAKA ACERO でした。
勝つためにしっかりと準備しなければ、勝つのは難しい。
そう思うような試合結果に終わり、0−4でした。
・エースが30分以上遅刻してきたこと
・アップを集中してやらなかったこと
・練習試合で負けていないので、勝てると過信して試合に突入したこと
・先制点も2回のPKを取られるなど試合の流れが悪かったこと
・審判のジャッジに疑問を持ちはじめ、集中していなかったこと
などなど
本当に勝たないといけない時には、絶対やらないミスを、たくさんしていては、勝てる試合も落とします。
選手が揃って、気持ちもバッチリでも、勝負で勝てるかどうかは、わからない。
全て準備しても勝つと限らないのもサッカーの試合の面白さ。
だからこそ、いつも集中して、万全の準備で挑まなければ、足元を救われることになる。
Jリーグもリーガエスパニョーラもプレミアリーグも強いチームが負けるときは、そんなことが原因です。
対戦相手は、4月のクラブユース選手権の予選リーグで同じ組。
選手のみんなには、この敗戦を次への自分の成長につなげてほしい。
対戦相手に敬意を払い、いつも万全の準備をすること、ベストを尽くすために集中することをしなければ、勝てる試合も勝てないし、ジャイアントキリングは到底難しい。
1戦1戦に集中していきましょう。