アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の舩越です。
2019年12月22日(日)は、淡路遠征2日目でした。
場所は昨日と同じ健康村グラウンドで、対戦相手も同じ五色FCと芦屋学園FCでした。
昨日の試合内容とは打って変わり、1試合目から全く自分たちのサッカーが出来ず一方的な試合展開となりました。
僕は、練習試合でも選手1人1人がチーム全体がどれだけその試合に「勝つ」ことを意識しているかを見ています。
常に公式戦だと思って試合に挑む事で、どの選手もよく走り100%の力を使い切ります。
100%の力を出して勝てなかった相手に通用している部分と修正しなければいけない部分、今の自分達とどれだけの差があるのかが、より具体的にわかるからです。
五色FCも芦屋学園FCも試合内容にこだわってゲームに臨んでいて、選手達が主体的に話し合いを行なっていました。
誰かに言われないと出来ないチームは強くならないなと改めて思いました。
来月には高知遠征があるので、相手チームから色んな事を学びそれを活かせるようしていきましょう。