N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です
2018年9月29日(土)は晴れの国リーグの最終戦が行われました。
場所は、IPU赤坂グラウンド(クレー)。
対戦相手はリベルタ。
今期1度も勝っていなかったので、勝利目指して挑みましたが、身体能力の差が出て個人でやられ敗戦。
こちらも土曜授業に骨折に、5名が欠席でベストではありませんが、中3の清水くんが休部前の最後の試合でした。
勝ち負けよりも、完全燃焼していない選手がほとんどで、余力を残しているのが気になりました。
完全燃焼するその戦う姿勢を見て、人は感動します。
感動する姿勢とは遠いものでした。
チームがベストではないのもあるのか、何と無く頑張り、何と無く試合をして、何と無く終わった・・・
ユニフォームが泥だらけになるほど、頑張っただろうか・・・
汚れていない選手も数人いました。
もっと一瞬一瞬に集中して、自分の自己最高のパフォーマンスを出して欲しい。
そして、試合のたびにその自己最高パフォーマンスを更新して欲しい。
目の前のことに全力で挑んだ選手のみ、未来への可能性が広がります。
手を抜いた分だけ、夢は遠のいていきます。
新チームは中1中2で27名です。
ベンチ入りは20名。7名は入れません。
練習試合はA とBに分けますが、「実力」と「調子」と「内面の成長」よって、毎回変わります。
特に「内面の成長」がなければ、プレーが良かったり悪かったりします。
プレーに波のある選手はレギューラーにはなれません。
Aに出続けなければ先発では出れません。
また・・・
自己中心的な考えの選手はAでは出れません。
チームのこと、仲間のことを考えて、普段から取り組める選手。
実了と内面の成長が伴った人がAチームです。
選手の皆さんは、今の自分を振り返って、サッカーとチームワークに全力を尽くしましょう。