NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年6月9日土曜日は、岡山ドームスポーツ広場で、晴れの国リーグ後期が開幕しました。
中2中3は晴れの国リーグ&交流戦、中1は来たチームが試合終了後から随時交流戦。
晴れの国リーグ後期の第1試合目は、鶴山JYFC。
これまでの戦術に、追い越しコンパクトハイプレスを加え、高い位置でボールを奪い続け、DFラインの後ろに多くの人数が飛び出し、攻撃への人数を増やすプランを実行。
限定的時間でフォーメーションを変更しながら戦いました。
決定機をいつくか外し、波に乗れず・・・
相手に先制点を入れられたが、最初の戦術に戻して得点を奪いにいって、同点。
後半も限定的時間の中でハイプレスからのキャプテン井上くんの逆転弾。
さらに引き離すPKの決定機を外し・・・笑
逃げ切って勝ち点3をゲットするプランでいっていたが、ロスタイムにボールの処理をミスし、シュートを入れられて失点。同点。
もったいない勝ち点2を失った。
それにしても、現ベストメンバーが揃わない中で、よく戦いました。
負けが続いてきた前期リーグの影響で、弱者の心理が働いていたように思います。
しっかり勝ち点を積み上げながら、精神面の成長をしてほしいです。
中1は、学年が上の相手に、臆することもなく、果敢に挑んで戦っていた姿が頼もしい。
チャレンジリーグも6/16土曜から開幕します。
さらなる進化を期待しています。