N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年7月15日(日)は、倉敷広江グラウンドで晴れの国リーグでした。
対戦相手は、ガレオ。
ガレオは5月の連休で対戦したクラブユースサッカー選手権大会では、1−1の引き分けでした。
あれから2ヶ月・・・
けが人が複数いて、本来のベストメンバーではありませんでしたが、それでも今頑張れるメンバーでベストを尽くして挑みました。
前半、ほぼ押していて、時々カウンターをしのいでいましたが、何度もカウンターを受けていたので、ついに失点。
こちらも決定的チャンスを決めれず、決め手のない中で、前半が終了。
後半、開始2分でサイドを攻められて失点。
ここで、中央の相手のキーマンを清水くんに当てて、FWも入れ替えて立て直した。
清水くんが相手の攻撃の目をつんでいたので、終始アクートペース。
左サイドからペナルティエリアに侵入してシュートのこぼれを古井くんが得点。ここから怒涛の4点を取って、逆転で勝ちました。
まるで日本を破ったベルギーのように・・・
最後までハイプレスとミクロの崩しが機能し、猛暑の中、よく頑張ったと思います。
晴れの国リーグも残り数試合。
なんとか上位2チームに入って、入れ替え戦に行きたいですね。