アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2024年6月1日(土)は晴の国リーグ3部リーグが行われました。
場所は、瀬戸総合運動公園。
対戦相手は井原B。
前半、ワンサイドゲームでゴールに迫るが攻めきれず・・・
カウンターで失点。0−1で折り返す。
後半も終始押し込むが決定機を決めきれず・・・
相手の能力のあるFWに振り切られて失点。0−2。
良いゲームをしているが、得点につながらない試合が多い。
選手たちは勝てる試合だった・・・というが、単に実力不足。
自分たちは「弱い」。
この自覚から成長が始まるのである。
そこからどうするか?
これが本当の成長の始まり。
サッカーは内容に点数はつかない。
ゴールしたかどうかでしか判断されない。
どんなに攻めていても負ける試合もあるし、どんなに押されていても勝つ試合もある。
それがサッカー。
不確定要素の多いゲームだが、その確率を少しでも上げるために、日々の努力と成長は追い求めなければならない。