アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年11月17日(日)は、IPU赤坂グラウンド(土)で、新人戦予選リーグ第3戦が行われました。
対戦相手は、プログレッソ倉敷。
予選リーグとしては、残り2戦を勝たなければ、決勝トーナメントにいけない重要な一戦。
これまでの2戦2敗の修正を生かして勝利をつかめるか・・・
前半スタートから相手の陣地でボールを支配する時間で突入し、ほとんどシュートを打たさない中で、大倉くんが先制点をあげ、均衡がくずれる。
前半2−0で折り返す。
後半も怒涛の攻撃で、失点をゆるすものの、得点を重ね、8−2で勝利。
2戦で2敗したチームとは別のチームほど変わりました。
プレイに迷いがないのが良い。
というのも・・・これまでは、
向上心と欲が多すぎて、意識することが多く、やることが多いとお互いの連携がうまくいかず、攻めこんでいるのに、シュートまでかみ合わず、カウンターで自滅するシーンが多かった。
それを2敗から、チームコンセプトをシンプルに設定し、シンプルにすることでお互いの考えが合うとプレースピードがはやくなって、良い攻撃につながったのだと思います。
今週末、重要な1戦に勝てれば、決勝トーナメント進出。
しっかり調整して、次につなげたいですね。