NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2017年9月16日(土)は、雨の中でしたが、久世中学校グラウンドにて、久世中と北陵中との交流戦でした。
AとBにわけて、調子によって随時入れ替えながら、1日戦いました。
最近やっている「みくろの崩し」ですが、最初の1、2本はまったくでしたが、3本目から選手が感覚を掴んだのか、面白いようにワンツーやワンツースリーが決まり、攻撃の形が面白くなってきました。
今年の新チームは、中3と違い、どの選手もそれなりにやるので、レギュラー争いが熾烈になると思います。
スピードや体格がそんなに差がないので、
賢く頭を使ってサッカーができるか?
いかにどの選手と組んでもコンビネーションを築けるか?
サッカーへの情熱や意識がどこまで高いのか?
戦術理解が高いのか?
目に見えないところが、先発で出れるかどうかの差になってきます。
ある意味楽しみな1年のスタートです。
意識が低いと、すぐにBクラスに落ちます。
そんなチーム内のライバルが多い時は、チームは強くなっていくものなので、楽しみです。
それにしても、結構な雨でしたが、久世中のグラウンドは水はけもよく、土も硬いので、ぐちゃぐちゃではなかったのが、良かったです。