NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、第41回日本クラブユースサッカー選手権大会中国予選第2戦予選1位をかけて、ファジアーノ岡山Bと試合を行いました。
相手は格上のJリーグ下部組織チーム。失点をせずにいかに少ないチャンスを決めることができるかどうかが勝敗の分かれ目になります。
前半、立ち上がり10分無失点で抑えると、その後も相手の攻撃を原くんを中心に体を張ったディフェンスで全員でなんとか守って耐えていましたが、32分に自分たちのミスから痛い失点をし0-1で前半終了。
試合前にエンジンを組んでいざ後半戦へ!
後半、46分20秒開始早々に失点すると、気持ちの切り替えや立て直しができなくなり、立て続けに失点をしあっという間に後半7失点で万事休す。
後半は、相手の個人技やスタミナが勝り、防戦一方でした。そんななか、GK斉藤くんは失点されても最後まで集中を切らさずにファインセーブの連発で、チームの失点が多くならないように助けてくれました。
ファジアーノ岡山と試合をして学んだことや自分たちの反省を次に生かし、日々意識をもって練習や練習試合に取り組んでいけるかどうかが今後の課題になります。
たくさんの保護者の方々のご声援ありがといございました。