NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年2月9日土曜日は、岡山サッカーフェスティバルに参加。
会場提供と会場責任もかねて、岡山ドームスポーツ広場で行いました。
AチームもBチームもカップ戦に参加しました。
初日の結果が翌日に繋がるという流れです。
この日は、寒波が襲来してきており、雲も雪雲で時折ちらつく中で試合は行われました。
アディダスとの話でテントを4つ無料で貸してくれるということで、竹原コーチが段取りしてくれたおかけで、本当の大会のような雰囲気が作れました。
この日は土曜ということもあり、土曜授業で何人も欠席していましたので、Aチームは第1戦目は10人で戦い、Bチームは第2戦を10人で戦いました。
第3戦の午後にはそれぞれなんとか揃いましたが、Aチームは第1戦10人で3−3の引き分けと接戦までもつれ込んだのは、良いトレーニングになったと思います。
いろんなシチュエーションやフォーメーションを試せたので、成長にはつながったと思います。
アクートのジュニアユースは、日々成長しており、サッカーはどことやってもほぼ相手陣内に押し込んでいます。
得点もしっかり取れるのですが、失点も多い。
サッカーは成長していますが、個人の姿勢がゆるい気がします。
そんな話を今日はしました。
遅刻、サッカーノートの忘れ物、個人的な理由での欠席、チームのために尽くさない行動、戦うテンションへの切り替え、挨拶などなど・・・
個人のサッカー以前の姿勢が、しまらないので、勝てるゲームを落としたり、いらない失点に繋がっているのだと話しました。
人間的にさらなる成長することが、勝負の世界では結果に繋がります。
特にこの年代は大きく左右します。
自分の成長にこだわる、周りのことを考える、どちらも高い目標を持って取り組んでほしいです。