アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
8月20日(日)は、山陽新聞社杯の備前地区予選の準決勝が行われました。
場所は、北長瀬ふれあい未来広場。
対戦相手は、竜操中。
前半早々に相手のクロスをクリアミス。そこから押し込まれて失点スタート。
敗戦のパターンですが、この日は違った。
取り返すために、攻撃のスイッチが入り、竜操中出身の明石くんが同点ゴール。
その後、佐藤くんが裏抜け出しから追加点。
そしてキャプテンがミドルシュートで3−1で前半リードで折り返す。
後半はワンサイドゲームになり、赤木くんが追加点を決めて、4−1で勝利。
僅差の戦いになるかと思いましたが、攻めようとする相手が攻める手がなくなり、だんだんと自滅していくという試合展開。
草津遠征の時からこの試合展開は、一つの形になってきている。
26日(土)は、いよいよ県大会出場に向けての決勝戦。
対戦相手は操南中。
楽しみです。