NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2019年5月18日土曜日は、 Aチームはクラブユース選手権に、Bチームは練習試合に行きました。
Aは灘崎総合運動公園の人工芝で、クラブユースサッカー選手権大会の順位決定リーグ第2戦目。相手は強豪ハジャスでした。
アクートがハジャスと対戦するのは、今回が初めてで、現在晴れの国リーグ1部首位を走るハジャスに、3部のアクートがどこまで善戦できるか、チャレンジの試合でした。
試合は予想を覆し、前半しっかり戦えていました。
前半の終了間際の39分まで0−0で進んでいましたが、自分たちのミスで失点し、0−1で折り返す。
こうなると後半は点を取りに行かないと勝ち点を取れないので、攻めなければならず、すると隙ができて、追加点を許していく展開に。
終わってみれば0−5と実力通りの結果でしたが、それでも前半0−0で折り返していたら、展開が変わっていたように思います。
集中していただけに、自分たちのミスから招いた自滅はもったいなかった。
それでも、雑草軍団のアクートがエリートのハジャスにそこそこ戦えたのは、自信に繋げてさらなる努力に繋げて欲しいと思います。
Bチームは岡山ドーム多目的広場で福浜中学校と朝から練習試合でした。
午前中は中2中1と対戦し、午後からお互い中3もも合流してきて、夕方までマッチトレーニングでした。
試合をすることが一番の成長につながります。
毎週試合ができるのは、部活動よりもクラブチームの良さです。