NPO法人アクート岡山サッカークラブユース担当の竹原です。
今日は、第4回全日本ユースフットサル選手権岡山県予選が六番川水の公園体育館で作陽高校と決勝戦を行いました。
作陽高校は過去に全国大会での優勝もあり、近年全国大会出場の常連強豪校です。
その相手にどこまで戦え、自分たちがしているサッカーがどこまで通用するかどうか・・・
開始早々なにげないシュートで決められると、そこからは相手のペースで終始ゲームを支配され、前半を終わって0-8。
後半も相手にボールを支配されることが多く、厳しい試合展開のなか、後半終了直前に上村くんのダイアゴナルからの股抜きシュートが決まり、待望の1点を取ることがとができました。
終わってみれば1-14の惨敗でしたが、体の入れ方やオフ・ザ・ボールの動きなど勉強になることが多く、今日の作陽高校とした経験をサッカーや7月の中国大会に活かしてもらえたらと思います。