NPO法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
この前、「フットブレイン」というサッカー番組に、キックボクシング界最強の那須川天心がゲストで出ていました。
「戦う」という意味では、サッカーと共通するところがあるので、見ていましたら、とても参考になることがたくさんありました。
若干20歳の若者は、「最強」と言われるだけあって、「さすが」という一面がたくさんありました。
よく考えているだけあって、世界的な選手に共通することは・・
サッカーに共通する・・・
何を大切に取り組んでいるのか?という問いに彼はこう答える。
そして、心理学者が彼と対談して、その最強の秘訣を引き出すために質問する。
人間の脳のくせがある。
過去のことや過去の失敗を悔やんだり、これから起きる未来やこれから始まる試合に対して不安を感じたりすることを、
という。
それに対して、彼は何を大切にしているか?と心理学者に問われると・・・
今に集中している、彼。さすがです。
人間の脳のくせは他にもある。
そのくせに彼はどう考えているか?質問されると・・・
さすがです。
これを心理学では、こう呼ぶ。
それは・・・
そして・・・心理学者の質問にサラサラと書き出す。
課題をスラスラかけるのはすごい!!
普段から考えていないとかけない。
学者はこう分析する。
そして彼はこう続く・・・
そんな彼を学者はこう結論づけた!!
彼はこう続く。
まさにそれは・・・
そして、彼に質問をぶつけた。
するとこう答えた。
選手の皆さんは、参考にしてください。