アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2023年10月28日(土)は、チャレンジリーグU13の最終戦が行われました。
場所は、ワードシステムフィールド(津山:人工芝)。
本戦リーグの対戦相手は、アルコバレーノ。
前半から1年生ではやったことのない、5−2−3の昨年のパリサンジェルマン方式でスタート。
プレスライン設定のややブロックからのカウンター。カウンターになるように2枚のスピードのある選手を置いて挑む。
前半DFのミスから失点、GKのキャッチミスからの失点と2失点したものの、1−8で負けた前回に比べ、大幅に内容は改善。
カウンターから得点につながりそうなシーンもいくつもあり、また相手の決定機や攻撃の芽を摘んで、思うようにさせない場面も多かった。
後半も選手や配置を少し変えながらも、後半0−0と善戦。
手応えを感じる試合でした。選手が全員そろったらもう少しやれそうな感じ。
2本目のオープンリーグは、ディビルティール戦。
シュートがなかなか決まらず、後半最後まで1−1と接戦でしたが、秋田・小坂田が得点し、3−1で勝利。
約半年間に及ぶチャレンジリーグU13の全試合が終了。
来週からは新人戦がスタートします。
今年は中2が3人と中1が主体となりますが、新しい戦いが始まる・・・