N P O法人アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2018年10月8日(月祝)は、岡山ドームスポーツ広場で、クラブユース選手権が開幕しました。
アクートは鷲羽ライズと対戦。
中3が一人休部し、残った4人と中2で試合に挑んだ。
前半早々に失点。
続けて失点して、0−3。
1点返して1−4で前半を折り返す。
失点からのゲームスタートは、すべてのプランが狂い、1点取りに行かないといけない展開は、中2中心のチームには負担が大きい。
それでも、アクートの戦い方は負けていないので、相手の陣地で主導権を握ることも多く、スコアほどの差がないが、相手に能力のある中3がいると、中2では振り切られてしまうために、失点に繋がってしまう。
今年1年、サッカーでは負けていないが、結果が良くないことが多い1年でした。
後半も1−3で合計2−7で敗戦。
なかなか勝てない1年間でしたが、中3が少ないことで、より戦術を工夫して、能力が劣るチームが、どうやって能力のあるチームに互角に戦えるようなるか、しっかりと考える1年でもありました。
そのせいか、中2はいつも学年が上の相手に戦いを挑み、鍛えられた1年にもなりました。
敗戦によって、中3は公式戦が残り1試合のみとなりましたが、最後までこだわって悔いのないように戦ってほしいと思います。






