アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2022年5月3日(火祝)は、備前市総合運動公園で、クラブユース選手権大会の予選リーグ最終戦でした。
対戦相手は、総社ユナイテッド。
戦術分析した上で、攻略布陣で挑んだ最終戦。
前半から相手陣地内に押し込むものの、なかなかゴールならず・・・
押し込んでいたために、カウンターで戻されて、押し込んでまたカウンターと、なかなか波に乗れない。
熊代くんのゴラッソミドルシュートで1点リードしたが、なかなか思うような展開に持ち込めず、1−0で前半を折り返す。
後半もなかなか思う攻撃ができず、そのまま終了。
チームの戦術がどうこうというよりは、パスミス、トラップ、ドリブルミス、判断ミスと個人のミスがたくさん目立った。
ボールを奪ってもすぐ相手ボールになる展開、押し込んでスペースがないとなると、技術の差が出てくる。
練習からより自分に厳しく課題を持って取り組むことが必要。
自分の能力を信じている人は努力し、自分の能力を疑っている人は、努力が続かない。
どう自分と向き合い、自分と対話し、自分を励ますか、自分との戦いである。