アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2021年5月5日(水祝)は、クラブユース選手権の県予選リーグ、4試合目。
場所は新見防災公園陸上競技場人工芝。
対戦相手は、アヴァンサール。
今年のアヴァンサールは強いのはわかっていたが、ジャイアントキリング起こそうとしないと面白くない。
またそういうことが起きるのもサッカーの醍醐味。
これまでの作戦を変更し、高校生に試した戦略でスタート。
当日はあいにくの雨。
前半15分まで、0−0。盛り上がる内容だった。
濡れたボールをG Kが処理ミスで失点、0−1。
それでも追いつくために、果敢に戦うが、クリアミスを拾われて失点、0−2。
その後、GKが相手のFWを引っ掛けてPK、0−3。前半折り返す。
悪くない展開だったが、雨の影響もあり、自滅した3失点。惜しい。
後半は個人の能力の差が出始めて、失点を重ね、0−7で敗戦。
今回は負けたが、夏まで、秋まで、さらに成長して、追いつきたいですね。
中学生は数ヶ月でとても成長します。身長も伸び、精神も成長します。
その時まで、日々練習を積み重ねよう。
未来を信じるものしか、未来を切り開くことはできない。