クラブユース大会 交流戦 2日目

アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。

2021年10月3日(日)は、財田スポーツ広場で、クラブユース大会の交流戦2日目が行われました。

天然芝の良い環境で、どのくらいのパフォーマンスが出るか楽しみの2日目。

1試合目は、JOLLITY笠岡。
3試合連続の開始早々の失点スタート。試合の入りが良くない。
すかさず戦術プランを変更して、前から得点を奪いに行く。
そこから2点逆転して2−1で前半リードで折り返す。
後半、追いつかれ、突き放され、敗戦。
内容的にはどっちに勝利が転ぶかわからない内容だったので、悪くなかった。
個人の技術の差、能力の差、決定力の差が勝敗に絡んだ内容だった。

2試合目は、岡山セゾン。
またまた試合開始早々の失点。
そこからGK小林くんのくんのハーフェーラインからのFKが直接ゴールへ。ゴラッソでした。
同点で折り返し、後半早々にPKを相手に与え、1−2でリードされた。
それでも攻撃の手をゆるめず、勢いのままに、同点に追いつき、逆転し、勝利。
全員出場させながらの勝利や、後半に入った選手が決定機を作ったところなど、見どころのある試合だった。