アクート岡山サッカークラブジュニアユース担当の秋田です。
2025年3月31日(月)は、ガンバカップに参加せてもらっています。
場所はJグリーン堺。
4位トーナメント初戦は、カナリーニョ(和歌山)。
2年前は、大差で負けた相手。今回はどこまで迫れるか。
前半からハイプレスでゲームをリード。相手のカウンターを防いで、チャンスを作るが決めれず・・・笑
相手DFに180cmの子がいてコーナーキックで上がってきてゴールを決められ、0−2でリードされる。
後半、相手のGKからの繋ぎを奪って堀脇くんがゴール。
またまた相手CKからヘディングシュートを入れられ1−3。
ゴール前で秋田がボールを納め、安部へパス。安部のミドルゴールで2−3。
追いつく流れだったがあと1点が入らず、敗戦。十分戦えた。
第2戦は、楠葉中。
能力のある選手が数人いて、どう抑えながら攻めるか、ハイプレスで突入。
相手の能力のある選手に何度も振り切られながらも抑えていたが、失点。0−1
その後塚元くんが相手のGKのビルドアップを奪って1−1に追いつく。
後半、コーナーキックから失点。
CKからの失点は今後改善が必要。この日だけで4点目の失点。
相手のカウンターをなんとか防ぎながらチャンスを伺うが、得点できず、1−2で敗戦。
3日間のフェスティバルを終えて、勝利まであと一歩なのは、ちょっとしたところでのミス、ほんのちょっとの判断が遅れたこと、ちょっとの連携ミスなどもったいない失点も多く、敗戦が増えた。
一方的にやられた、手も足も出なかったところは一つもなく、ちょっとの差が勝敗を分けた。
そのちょっとの差、その勝利の基準を知れたことは大事。
しっかり反省して、次に生かさないといけない。
1試合通して集中し切る、やり切る力が必要だ。
3日間を通して、力があることも感じたし、力がないことも感じた。とても実りのある3日間でした。
開催してくださった関係者の皆さん、ありがとうございました。
対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。